Increasing The RADIUS

TOEIC・英会話を中心に様々な分野の勉強法を紹介していきます。

TOEICをこれからやろうかなと考えている人はとりあえずPart5から攻めよう

就職活動のために、大学院試験のために、あるいは留学前に、どうしても点数がほしくてこれからTOEICやるぞー!という方。

 

英語を話せるようになりたいけど中学レベルの文法すらあやふやで、とりあえずはTOEICを通じて基礎力をつけていくぞー!という方。

 

 

始める理由がどんな理由であるにせよ初学者は絶対にPart5から勉強を始めることをおすすめします。

 

 

どうしてPart5なのか。

どんなメリットがあるのか。

 

 

今回の記事はそういったことを簡単に紹介するものとなります。

 

ではゆこー。

  

[英語力向上のきっかけとなったPart5]

 

20143からとりあえずはTOEIC受験のために英語学習を開始しました。

2011年に学校で無理やり受けさせられたときは500点に届くか届かないかみたいな感じだったのを覚えていますが、20135月にもう一度受けた時には380点という悲惨な結果でした。

どちらも英語学習をせずに仕方なく受けていたのですが2011年はまだ受験英語から離れて間もないということもあり多少は感覚を覚えていたのだと思います。

 

きっかけは他の記事にも書いた通り就職活動だったわけですが、この点数からすると700点に到達することさえ夢のまた夢だなあと思っていました。

それでも2か月すると680点、3か月目には730点をとることができ、なんだ余裕じゃないか…とさえ思えてしましました。

 

その調子で試行錯誤を繰り返しながら勉強を続けていき…

ついに、2015年2月のTOEIC IP試験にて875点を記録し、目標である860点を超えることができたのです!!

 

私が300点台から中だるみ期間含めて約11か月で860点を超えたわけですが、

このスピード成長の理由の一つに、英語力ほぼゼロの私がパート5の学習から始めたということがあげられます。

 TOEICに限らず、英語学習においてはその”文法”こそがすべてのPartのベースとして絶対に必要な知識だからです。(文法は悪だなんていう人もいますが、その話は別記事にて…

 

「よし!!文法が大事なら、文法書をイチから読むことから始めよう!!」というのはやはり非効率ですよね、今更な話ですが。もちろんお勧めしません…。(笑)

 

私は中学レベルの文法からやり直さなければいけないというほどではなかったので、そういった文法書の1ページ目から学ぶという挫折ケースの多いことはせずに、とにかくTOEICの問題集をやりつつ知識の抜けや新しいものに出会ったときにのみ文法書を引くという程度の使い方をしました。

ただ、英語は本当にゼロからスタートという方は英文法書を片っ端から読む必要はありませんが、中学英語を復習するためのドリル形式のテキストはやっておいたほうがいいかもしれません。

何をやったらいいのかというのも後程紹介します。

 

 

[Part5の学習から始めたわけ]

 

文法を手っ取り早く学べるのはなぜパート5なのか。

 

まず学習を始めるにあたってはじめにどのように文法というものを習得したいかということを考えました。

 

  • できるだけ短い文章で
  • できるだけ多くの文法項目を網羅でき
  • できるだけ学習する際の負担が少ないこと

 

結果、以上の主な3項目が挙がったわけですが、

ここから考えると初めに学ぶべきはPart5一択であると思います。

なぜかというのは、以下の通り。消去法。

 

  • Part1/2→扱われる文法が少ない。
  • Part3/4→文法レベルはまあまあであるが、文がやや長め。
  • Part7→言わずもがな。文章長すぎ体力尽きるまじ無理。

 

また、リスニングというものは読めなければ聞くことができません

当然ですが読んで理解できないものが耳で聞いてすんなり入ってくるわけがないのです。

つまり、リスニングの復習というのは先ず精読から始まり、しっかり文構造を理解したうえでひたすら聞き取れるまで暗唱なりシャドウイングなりでトレーニングしていく必要があるため、初学者にとって学習時の負担は結構大きいなと感じました。

 

その点Part5は扱う文法、語彙が豊富。文が短め。そもそも文法と語彙をターゲットにしたPartなので問題集の解説が丁寧で分かりやすい。

 

つまりは、Part5

 

最強

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ということです。

 

パート5であればほとんどのパートのほとんどの問題でその文法力を生かすことができます。そこそこ短くかつ種類の豊富な文章を扱って、精読スキルと文法を身に着けることができればリーディングパートにおいてはパート6・7に無理なくステップアップして勉強ができますし、リスニングにおいてもひたすら聞いたり音読したりする前に下準備としてスクリプトを精読して文構造を完全に理解した状態にする必要がありますので、精読の仕方を学んでおくことはとてもプラスになります。

 

何よりリスニングは文法力メインのパートではないためほとんどの参考書、問題集では文法解説がパート5と比べかなり軽くさらっとした解説で終わってしまいますので、文法解説が豊富なパート5で文法知識、語彙をある程度学ぶことで後々リスニングパートの内容理解に大いに役立てることができると考えています。

 

 

そんなこんながPart5から始めたざっくりとした理由ですが、

初学者がパート5から学ぶことの優位性をお分かりいただけましたでしょうか。

 

 

次の記事では実際に使ったおすすめの問題集とその使いかたを説明していきます。